噂の同人ゲーム「Minecraft」の世界に行ってみた

「Minecraft」はスウェーデンのNotch氏が開発を始めたインディーズゲームだ。

未だβ版であるにも関わらずすでに100万本以上を売り上げ、先日開催されたE3でもXBOX360での発売が発表されるなどなにかと話題のゲームである。

 

1立方メートルをひとつの単位(ボクセル)とした世界で、モンスターと戦ったり、好きな建物を造ったり、ダンジョンを探検したりと遊び方は様々。

マルチプレーヤーにも対応しており、友達と共同で巨大建造物を作るといったことも可能だ。

 

海外ゲームであることと、独特のレトロ調のテクスチャで少し敬遠していたが、箱庭ゲーム好きとしてはスルーはできずついに手を出すことになってしまった。

今回はゲームの大まかな流れとゲーム内画像を紹介しようと思う。

 

ワールドの作成

まずはこれから生活するワールドを作成する。ワールド名とシード値(空欄にするとランダム)を決定すると、ワールド内の地形はシード値に対応して自動生成される。異なるシード値によって作られたワールドは全く違うものになり、作ってみないとどんな世界になるかわからない。

そしてワールド内はさらにいくつかのエリアに分割され、そのエリアごとにツンドラや熱帯といったバイオーム(気候)が設定される。

これらの地形と気候の組み合わせにより、木や水がまったくない砂漠や雪の降る寒冷地帯など自然の様々な姿をみることができる。

 

自然の雄大さにちょっとした旅行気分を味わえる

 

広さは無限なので、一度迷子になってしまうと家に帰るのが非常に困難になる。

※実質的には地球の約8倍の表面積に制限されている

また、時間経過にしたがって昼と夜、雨(雪)や雷雨などの天候も変化する。

 

普段の表世界とは別に、裏世界ともいえる「Nether(地獄)」も存在する。

そこでは水が存在できず、溶岩が当たり一面に流れておりとても危険な世界だ。

危険だが有用なアイテムが手に入るNether

 

ワールドでの生活

作成されたワールドに降り立ったら、木や湖、場合によっては岩肌とそこに埋まった鉱石を見ることができる。最初は全く何も所持していない状態なので、これらの木や岩を採取しそこから道具を調達しなければならない。

さらに、夜になると敵が襲ってくるので昼のうちに安全を確保しておかねばならない。

 

何もない砂漠に放り出されることもある

 

数種類いる敵の中でもっとも厄介で、かつこのゲームにおけるマスコット的存在なのが「Creeper(クリーパー)」だ。

 

長くゲームをやっているととてもかわいく思えてくる不思議

 

作者いわく「豚を作っていたら何故かできてしまった」と言う緑色の生物で、静かに近づいてきて「シュー」と言う効果音とともに大爆発、プレイヤーに大ダメージを与えるだけでなくせっかく作った建造物まで破壊してしまう。

 

 

我が家も例外なく・・・もはや原型を留めていない

 

 

初めて数日はとにかく安全を確保しつつ最低限の資材を集めることになるだろう。

 

サバイバル生活に慣れてきたら、冒険にでるのもよいかもしれない。

地下には巨大なダンジョンと化した洞窟があちこちにあり、運がよければそこにあるチェスト(宝箱)からレアアイテムを手に入れることができるかもしれない。

また、地下洞窟内の溶岩付近ではダイヤモンドなどの貴重な鉱石も見つけやすいようだ。

 

溶岩湖とその先に見える洞窟

 

鉱石や建築資材が集まってきたところで、巨大な建造物を建てるのもこのゲームにおける最大の醍醐味ともいえる。

最小単位が1メートルなので、どうやったら思うような光景を作り上げられるかと知恵を絞るのもなかなか楽しい。

 

自動生成では作られないほどの深い森の奥には・・・

 

シンメトリーな庭園を持つ宮殿

 

 

単純なブロックによる建造だけでなく、レッドストーンと呼ばれる鉱石を使ってデジタル回路を作る仕組みもあり、自動ドアなど簡単なギミックを建造物に仕込むこともできる。

(残念ながらまだそこまでは手をつけられていない)

 

興味がある人は動画サイトやWEB上に多くの建造物が公開されているので、見てみるとよいかもしれない。

ワールドデータやサーバーが公開されている場合は、自分で実際にその世界を歩き回ることも可能だ。

 

 

ものづくりが好きな人にはかなりおすすめ

まだβ版ということでバグも多く、バランスも改善の余地がある印象ではあるが、個人的には15ユーロと言う値段は安すぎるぐらいだと思っている。

気に入るかどうか心配、PCのスペックが足りるか確認したい、と言う人はサバイバル要素などは未実装だが無料のクラシック版も公開されているのでそちらをプレイしてみるのもいいかもしれない。

 

つい先日にはVer1.7で新たな要素が追加されたばかりだが、次に控えているVer1.8の大型アップデート、そして11月には製品版の発売とこれからもまだまだ楽しみな要素がいっぱいだ。

 

窓に!窓に!

 

リンク

Minecraft公式 - http://www.minecraft.net/

日本語Wiki(非公式) - http://www26.atwiki.jp/minecraft/

日本語フォーラム(非公式) - http://forum.minecraftuser.jp/index.php

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