花鳥風月パラダイス!神戸花鳥園に行こう!

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去る11月20日に民事再生法の適用を申請したという
悲しいニュースが報道された、花と鳥のテーマパーク『神戸花鳥園』

筆者もかねてからぜひ訪問したいという思いを抱きつつ、
ポートアイランドという立地に尻込みして、
足を運べないまま幾年月を過ごしてしまっていました。

そんななか耳にした今回の報道に、
いまこそ行かねば!と思い立った次第です。

『神戸花鳥園』へのアクセスは、
各線三ノ宮駅からポートライナー神戸空港行きへ乗り、
京コンピューター前駅で下車すると、
すぐ目の前に『神戸花鳥園』が見えてきます。

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京コンピューター前駅という駅名からも解るとおり、
あのスーパーコンピューター京がある
理化学研究所 計算科学研究機構もすぐ駅前にあり、
平日であればいつでも無料で展示エリアを見学することが出来ます。

もはや、花と鳥とコンピューターのテーマパークという、
一石三鳥な観光スポットと言えるかも知れません。

さっそく施設内に入ってみると、いきなり別世界のように、
花に溢れた広大な空間が広がっていました。

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満開に咲き誇る球根ベゴニアを中心とした
色彩の大洪水に目を奪われるばかりです。

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しかし、季節は冬なのに、なんという南国感!

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実際に来てみるまで、もう冬だし、
海に近い場所とか寒いのではと恐れていたのですが、
実は『神戸花鳥園』の多くのエリアが温室の中にあるため、
冬でもあたたかく、ゆったりと花と鳥に触れ合うことができるのです。

 

予想以上の花のパワーに圧倒されつつも、
さらに中庭池エリアへと進んでいくと、
今度はあたり一面に鳥が溢れる楽園になっていました。

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一部、小屋に入っている鳥もいるのですが、
基本的には垣根も柵もなしに、
鳥たちと気ままに触れ合うことができます。

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気ままに触れ合え過ぎるため、
「鳥の足を踏む」ということが日常茶飯事なようです。

言われてみると、すぐ足元に鳥が!

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鳥に餌をやることが出来るため、
鳥も人に慣れているようで、
警戒心なくすぐそばまで寄ってきてくれるのですが、
よく見たら大量の鯉も餌を狙ってやってくるので、
鳥と魚のどちらに餌をやっているのか解らなくなってきます。

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しかし、けっこう大型の鳥もいるのに、
鯉たちがまったく物怖じすることなく
のびのびと繁殖しているのが不思議な光景ですね。

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そして、さらに不思議度をアップさせるのが、
中庭池のあちこちに書かれている、
鳥の豆知識という名でいろいろと逸脱した文章の数々です。

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ちなみに、美味しいと言われているホロホロ鳥は、
ついぞその姿を見ることが出来ませんでしたが、
警戒心が強く、中央の島の奥に隠れていて、
なかなか表に出てこないレアキャラだからということで、
出荷されてしまったとかそういう理由ではないようです。

酔っ払い扱いをされていたショウジョウトキは、
酔っ払いとはかけ離れた足元の安定感でポーズを決めて、
汚名を払拭していました。

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色とりどりの羽を持つ中国のキジ、キンケイは、
けっこう活発に通路のほうまで歩いてきてくれるやんちゃな奴でした。

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そして、一番奥の小屋には、王者の風格を漂わせながら、
インドクジャクのカップルが。

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王者の器の大きさを見せ付けているのか、
餌をスズメに食い荒らされていても動じていませんでした。

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中庭池を抜けると、再び花満開の南ロビーに。

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こちらのロビーには、レストランやお土産屋さん、
花の販売コーナーなどがあり、
土日はジャズやクラシックの演奏もしてたりする、
憩いの広場になっています。

お土産のなかに、ベゴニア羊羹という、
鮮やかな赤色の羊羹があって気になりましたが、
ベゴニアのほのかな酸味のある羊羹という説明を読んでも
なかなか味のイメージが出来ずに購入する勇気が出ませんでした。

さらに進んでいくと、次はペンギンとオシドリのエリアです。

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オシドリは本当に工芸品かなにかと思うくらい、
羽の彩りが美しくて見とれました。

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そして、次のエリアはお待ちかね、
フクロウを中心とした猛禽類エリアです。

何十種類ものフクロウがさまざまな表情を見せてくれていて、
筆者テンションが一番上がったエリアです。

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フクロウだけでなく、ハゲワシやハクトウワシ。

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そして、街でおなじみのコイツもいました。

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フクロウパラダイスに酔いしれながら、
いったんクールダウンするために、次はスイレン池エリアへ。

透き通るようにキレイな池にスイレンの花が咲き乱れていて、
まさしく桃源郷という風景でした。

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池の中には小さな熱帯魚もたくさん泳いでいて、
本当に平和に満ち溢れている空間だったので、
脈絡もなく厄除け地蔵が置いてあったのも
なんとなく納得してしまったり。

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スイレン池の横には、手足の角質を食べてキレイにしてくれる
ふれあいフィッシュのコーナーもあります。

ふれあいを積み重ねてきた結果なのか、
イメージしてたよりもふれあいフィッシュが大きかったです。

 

そして、最後に触れ合うのは、やはり鳥!

ということで、タカやフクロウのバードショーの会場でもある、
ふれあいエリアへ。

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このエリアの鳥たちは、大半が柵やガラスもなく、
直接目の前にいるのを見て、撮影することが出来ますし、
一部の鳥は手に乗せたり、触ったりすることができます。

なかでもオオハシは、くだものをあげるとすぐ腕に乗ってきてくれる
フレンドリーでサービス精神には溢れた奴でした。

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オウギバトも放し飼いで、自由気ままに闊歩するのに、
人間のほうが右往左往させられていました。

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本当に小さくて可愛いヒメウズラに餌やりができたり、
オウムとインコとのふれあいコーナーもあり、
鳥好きにはまさしく極楽浄土にちがいない空間です。

そんな花と鳥、そして魚のパラダイスでもある『神戸花鳥園』は、
入場料大人1,500円のところ、年間パスポートなら
何度来ても2,500円というお得な価格設定ですし、
一度来てみて気に入った場合には当日の入場から年間パスが適用されるので、
プラス1,000円払うだけで年間パスポートを買うことが出来ます。

民事再生法の適用が認められて、
今後も今までどおり営業を続けていきますので、
是非ともみなさまも『神戸花鳥園』を訪れてみてください。

三宮から直通!冬でも南国!!スーパーコンピューターもある!!!

というように、『神戸花鳥園』は一度行ってみたら遠くもないし、
快適で素敵な時間を過ごせるテーマパークでした。

『神戸花鳥園』の入場窓口やWEBからも、
営業継続を支援する署名を行うことが出来ますので、
よろしければ署名をしていただけるようお願いします。

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